こんにちは!
連日、暑い日が続いておりますね。
今回のブログでは、最近のラフティングツアーを少しご紹介した後、これまでに弊社敷地内で出会った動植物を気ままにつづりたいと思います♪
少しずつ更新して参ります。もしよろしければ、お時間がございます時にご覧になっていただけますと嬉しいです!
名前:ニホンカモシカ
場所:弊社敷地より撮影
撮影日:2024.4/24
メモ:ウシ科に属し、温厚な性格。
名前:ニホンカモシカ
場所:弊社敷地より撮影
撮影日:2021.6/8
メモ:身近にいる美しい動物です。
名前:ニホンカモシカ
場所:弊社敷地内
撮影日:2019.8/18
メモ:ただただお互いに見つめ合う時間が流れました。
名前:ノスリ
場所:弊社敷地内
撮影日:2019.8/31
メモ:タカの仲間です。ラフティングツアーのコース上空でよくホバリングをしています。
名前:ムササビ
場所:国立科学博物館(上野)
撮影日:2024.6/23
メモ:弊社敷地内の個体は、今後も撮影できそうもない為、標本を撮影しました。リスの仲間です。
名前:コノハズク
場所:弊社敷地内
撮影日:2017.8/14
メモ:日本のフクロウで最小です。この個体は若鳥で、手に届く距離でした。
名前:アラゲキクラゲ
場所:弊社敷地内
撮影日:2021.11/10
メモ:広葉樹の枯れ木で育つ野生のキクラゲです。
名前:ウスヒラタケ
場所:弊社敷地内
撮影日:2021.11/10
メモ:広葉樹の枯れ木に育つ香りがよいキノコです。
名前:ハナビラニカワタケ
場所:弊社敷地内
撮影日:2021.11/10
メモ:大きくひらく前の状態です。
名前:テイカカズラ
場所:弊社敷地内
撮影日:2024.6/16
メモ:花はジャスミンに似てあまく香ります。除草の対象にしていない為、自生しているものが年々、敷地内で分布を広げています。
名前:彼岸花
場所:弊社敷地内
撮影日:2021.9/20
メモ:鮮やかな花をつけます。
名前:クサヒバリ
場所:弊社敷地内
撮影日:2021.9/24
メモ:明度を落とした画像です。高い場所に生息し、体長は1cm未満で後ろ向きにも素早く逃げる為、出会えることは稀です。美しい音色を奏でます。
最後まで、ご閲覧いただきありがとうございました!
(写真があるものだけでもまだまだ一部ですので、いとまができれば追記していきたいと思います♪)
2023年(令和5年)ゴールデン ウィーク期間のラフティングツアーの様子です|
2023年(令和5年)ゴールデン ウィーク期間のラフティングツアー|お誘い合わせいただきまして 誠にありがとうございました♦
新緑の気持ちの良い季節になりました^^
つい一昨日、4月22日のラフティングの様子をご紹介^^
ラフティングツアーコース中にたくさんある急流の区間を爽快にくだります♪
5歳から小学生が多かったので、入念な安全説明。
痛い思いをしたり、お友達をケガさせたりしないように。いつのまにか誰もが真剣な眼差しに☆
藤の花が今もっとも見頃☆
写真の右上、紫色に垂れ下がる藤のカーテン!
ツアーコースのあちらこちらで、ゴールデンウィーク過ぎまで楽しませてくれます^^
子供たち、力を合わせて頑張りました^^
岩のギリギリ横を交わす!
お父さんお母さん達とドキドキ!
そしてクリア!
AMの時間帯は水鳥の生息を観察できることが多い^^
アオサギ、サシバ、カワウ、カルガモの親子をたくさん観察☆
次回は白い翼で羽ばたくコサギも見てみたい^^
今回も誰も痛い思いをすることなく、ワクワク楽しいだけのラフティング^^
翌日、"今日もみんなでボート乗れるの?"
お母さんへの可愛らしいリクエストをどうもありがとう☆
また遊びに来てね^^
"ガイドの人たちはどんな練習をしているんですか?”
昨年の夏休み、ラフティングツアーの終了後、少年達に尋ねられた質問です。持ち合わせの写真もなく口頭では上手に説明できなかったように思います。
おととい2023年4月16日、ラフティングツアーのガイドメンバ-で行った訓練の一部を写真に撮りましたので、10枚ほど抜粋してご紹介します。
最後 『ツアーボートがひっくり返った場合』 の想定訓練の様子も掲載しましたので、お時間がありましたら最後までご欄いただけますと嬉しいです。
ガイド全員が同じボートに乗り訓練。上の写真は流れの"緩やかな”エリア。
以下は写真を撮れない訓練でしたが、
1『流れの早い区間』で『安全なルートにボートを操る』
2『上流に向け、さかのぼるように漕ぎ進む』
というトレーニングを、反復。各自、高い集中力で取り組み成果の高い内容となりました。
上の写真はインストラクターのみ使う漕ぎ方。
パドルというオールや棒の部分が水中に1M程入っています。
上半身を水面近くまで乗り出す為、足をボートにしっかりフックさせる必要があります。
上の写真は急流を泳ぐ訓練。
ツアー中、ラフティングボートで対応できない不測の事態を想定したトレーニング。
急流にてクロールで顔を水面にあげたまま泳ぎます。
※写真の右下に鉄骨が映っていますが、2019年10月の台風以降、こういった人工物が水中に沈んでいる可能性がある為、泳ぐ訓練はライフジャケットを適正に着用した上、慎重に行っております。
アクシデントでゲストの方が、上の写真のような箇所でボートから落水することがあります。
身体が急流でスピードにのると、岩床の岩で腰などを強く打ちつけるなど、傷病のリスクがあります。
速やかにボートに引き上げていただきたいシチュエーションです。
※ツアーコースは、川幅の狭い渓谷で水流が主要な川筋に集まり急流となります。浅い箇所や沈んだ岩がある箇所で落水をしないようガイドスタッフが適宜ご案内しております。
川はどこでも、白波の上流部から下流部付近は水面近くまで "どこに岩があるか分からない" とイメージされるとよいかもしれません。
ボートに引き上げるよりも、陸地からロープを投げて救助する方が適した場面もあります。
上の写真は救助の手段のひとつとして、落水者にロープを投げる救助訓練。
写真の右で両手を挙げている者が落水者役。写真左のガイドが救助の為、15M程あるロープを投げた瞬間です。
訓練ではガイド各自、一投目で救助。各自が携行するロープは1つです。
ロープの入った袋を落水者に投じるわけですが、その一投目で救助を仕損じると、袋からロープは出た状態から再度準備。その間、落水者は下流へ移動。その為、一投目での救助が肝心なわけです。
ツアーコース上には、露出した大きな岩へ急流が激しく流れ当たっている箇所があります。
そういった岩にラフティングボートが川の水圧でボートの側面から押し付けられた場合、ボートは乗り手ごと横転することがあります。
日常的に起こることではないとは言え、ツアーコースが河川である以上、想定すべきシチュエーションになります。
上の写真は、横転したボートにガイドが這い上がっている場面です。
こちらも訓練していない人間にはできないアクションです。不測の事態では、なおのことです。
上の写真は、横転したボートを元の状態へ復旧させている場面。
ボート側面の片側へ青のロープの末端を固定し、ひっくり返ったボートをもとに戻しています。
復旧の際、ガイドは再度、入水することになりますが、ゲストの方の救助に向け、次の写真のように再度、ボートに這い上がります。
上の写真は、左のガイドが再度、復旧したボートへ這い上がる場面です。
ここではじめて散り散りになったゲストの方を救助する体制が整います。
左のガイドは訓練のサポート役。黄色のロープは訓練のボートが流れていかないよう係留しており、実際の横転からの復旧では黄色のロープは利用されません。
今回は訓練を安全に反復練習する為、流れのない箇所でおこなっております。
実際に横転するのは、露出した大きな岩へ急流が激しくぶつかっている箇所とイメージされるとよいかもしれません。
2022年(令和4年)ゴールデン ウィーク中のラフティングツアーの様子です|
数日間のAMツアー( 下流 )とPMツアー( 上流 )のコースの様子|
令和4年は10月中旬 頃までノーマル ウォーターより水位が下がることはないかと予測されます|
上流コースは露出した岩、または水面近くに沈んでいる岩がコース上に多い|
岩の上に落ちたり、流されて岩に強打すると打撲などのケガのおそれがある為、流れが速い箇所では特に注意しよう|
AMツアー☆
女性グループ6名様♪
子供も大人も待望の夏休みが近づいてきて、夏休みの予約が入りだしました^^
と いうことで、今シーズンはこちらのブログが最後の予定です^^
今期、最後のブログは趣向を変えて、最近のツアーの楽しい瞬間をふりかえってみたいと思いますっ^^(画質は軽くしてみました^^)
【※画像は全て、ダムからの放流量が少ない最近のツアーのものになります。川の水位の高低はツアーコース上流のダムの管理(放流量)によります。7月中旬から放流量が増す場合があります。】
AMツアー☆
女性グループ4名様♪
AMツアー☆
ファミリーグループ12名様♪
2チームに分かれての水かけバトルのシーン^^
(1ボートは最大9名様なので)
AMツアー☆
川の流れの影響がない入り江にて^^
希望を募り、岩の上から飛び込む!
⇒水面からの高さは約4~5メートル。(一番左からの飛び込みは約2メートル)
⇒飛び込んだ後はライフジャケットの浮力で『ぷか~』と浮かんでくる。
⇒【ポイント】川の流れの影響がないので、本流に流れていかないナイス スポット☆子供たちの笑顔がみられるとってもピースフルなエリア ^^
PMツアー☆
男性グループ4名様♪
PMツアー☆
ラフティングボートを使った激しめなゲーム♪
(水量の多寡 / 水位の高低や当日のツアーの進行によって行えない場合があります。)
PMツアー☆
緩やかなエリアを流れる☆
⇒希望を募り、お尻を打つような岩などが少ないエリアでライフジャケットの浮力で浮かびながら、流れましょー^^
(水量の多寡 / 水位の高低やフィールド コンディションによって行えない場合があります。)
AMツアー
緩やかなエリアで流れる☆
⇒希望を募り、水中にお尻を打つような岩などが少ないエリアでライフジャケットの浮力で浮かびながら、川の流れを楽しみましょー^^
(フィールド コンディションによって行えない場合があります。)
PMツアー☆
男性グループ4名様♪
PMツアー☆
いくつかのコンディションがそろうった時に飛べる大岩【Non cheering-Rock / 3階から飛び込む感覚-ロック】からのジャンパーを見守る♪
PMツアー☆
大ジャンプ♪
⇒大岩【Non cheering-Rock / 3階から飛び込む感覚-ロック】水面から約6~7メートルの高さ。(高さは水位にもより、水深は十分です^^)
⇒一番左からの飛び込みなら、高さは約2メートル^^
フィールド コンディションやツアーの進行によって別のエリア、約3~4メートルの岩からの飛び込みスポットになることも^^(または、フィールド コンディションによって岩からの飛び込み自体ができないこともごくまれにあります。)
PMツアー☆
4名グループ様♪
PMツアー☆
男性グループ12名様♪
川の本流から外れた やや緩やかなスポットで落とし合う激しめなゲーム♪←ご希望を伺った上で^^
(水量の多寡 / 水位の高低や当日のツアーの進行によっては行えない場合があります。)
AMツアー☆
男性グループ4名様♪
PMツアー☆
決まったルートの通過が必須♪
⇒ルートは大岩の間を 右から左へ抜けるルートのみ^^
⇒左の岩 と 右の岩 の間を、右から 左へ通過する☆
⇒集中力が必要♪
落水した時に、仲間(チーム / クルー)がすぐに引き上げることが可能な状況なのか、レスキューが少し先になるのかは時の運☆
ハプニングな落水はボートが3つあったとすると1人いるかどうかの確率♪
2週間、誰もハプニング落ちしないこともあれば、同じ方が1ツアー中に2回、ボートからハプニングすることがあるところはミステリー♪
【※画像は全て、ダムからの放流量が少ない最近のツアーのものになります。川の水位の高低はツアーコース上流のダムの管理(放流量)によります。7月中旬から放流量が増す場合があります。】
この夏休み、ファミリーで、ご友人で、奥多摩でラフティングにチャレンジされてみてくださいね♪
10名組、1つのグループさんがラフティングの体験をしに来てくださいました^^
☆お揃いのマスクを受け取り、初夏の多摩川へ冒険に出かけましょー!
ボートから落水しやすいところ、そして落ちると岩に身体を打う恐れのあるポイントでお知らせ^^
パドルで漕ぐのをやめ、ラフティングボートの内側に入り込めば、安心して、川や波のスピード感を楽しめちゃいます^^
今回はボートから降りて、川の流れの中、浮かんで流れたい方が多い回でした^^
出発前の事前のレクチャーの通り、あおむけで、お尻を下げないようにするのがポイントです^^
比較的、川の流れが穏やかな、お尻を打つ沈んだ岩が少ないエリアで数か所、遊べました^^
アナウンスした通り、みなさん同時のタイミングで流れてくださったので、一枚の写真に仲良く撮れました^^
一人ひとりバラバラに流れてしまうこと、多いですから^^
みなさんもぜひ、この夏休み、ボートでドキドキ、川をプカプカ、奥多摩へラフティングに遊びにいらしてくださいね^^
奥多摩ラフティング_2021年1stブログ^^
2021年最初の(もしかすると最後の)ブログ更新♪
NRS製のアパレルを着、漕ぎ方を覚えたらレッツゴー!!
多摩川沿いの桜が満開♪
参加者は8名のグループさん^^
みなさん一緒に10人乗りボートで春のラフティングを楽しみました^^
緩やかなポイントがあれば泳ぐこともできます。
この回は8名さま全員^^
希望者がいらしたので岩の上からの飛び込み^^
この回ではおひとりがチャレンジ^^
※足から着水しますとケガの可能性が激減します^^
ツアーコースの途中ではブレイク^^
希望の方はドリンクやお菓子を食べてティータイム♪
お友達とのんびりたのしくおしゃべりされて心地よい時間が流れていました^^
春は奥多摩の新緑が美しいとっても気持ちがいい季節♪♪♪
みなさんもご都合がつきましたら4月5月のこの時期にラフティングをされてみてくださいね♪
2021年1stブログ
奥多摩ラフティング、ゴールデンウィーク総まとめ、ブログ執筆中です。
奥多摩ラフティングのブログ.
本日のベスト!
【2019/4/4】
奥多摩ラフティングのツアーコースの中でもナイスウェーブ!
アンド
写真にも撮りやすいラピッドでの一枚!
はやくも2019年のベスト・オブ・イヤー候補にノミネート!
ここ数年、ブログの更新は
今シーズンのブログUPは4月にもう1回、5月中に1回くらいになってしまうかもです。
『シーズン・インしました!』
夏に向けて
『予約できます!』
の告知がメインになっているそんなここ数年のブログ状況です^^
もちろん、ラフティングの開催日ごとに、ツアーアルバムは更新しておりますので、ぜひお時間がある時にご覧になってくださいね!
2019/4/4
奥多摩ラフティングの主催するコース上の空。
ここも東京。
自然の中で緑、川の水、広い空。
ラフティングボートが
ドリンクとビスケット休憩で上陸したり、ボートゲームで立ち寄ったりしたら、ぜひ見上げてみてください。たまにはいいもんですよ^^
空見上げて流れてみるのも気持ちがいいかもです。
この日は、伺ってみたら、緩やかエリアで流れてみることに^^
楽しんでもらえるのなら、流れても流れなくてもどちらでもです。
ゲストの方の中には流れてみたら、これが一番楽しかったという方も毎年チラホラお見受けします。そういえばっW
ツアーも後半、ボートから降りて流れるのが一番楽しいってラフティングガイド的にはちょっと複雑…
ちなみにこの日も、岩から水面まで約7mダイブもエスコートっ!
ラフティングの保険は適用外ですし好き嫌い、やるやらない、が分かれるところですので、飛ぶ飛ばないは各自のご判断によります。
安全面に小うるさいガイドがあーだこーだとアドバイスしているので今のところお怪我をされた方はいらっしゃらないですが、会社さんによっては岩からの飛び込みはさせてもらえない会社さんもあります。タイムスケジュールの関係もあるのかもですが。
岩からの飛び込みといえば、毎年、事前の問い合わせの段階で、もっと高いところからの飛び込みもあるのか(10mや15m)尋ねられることがあるのですが、このエリア、該当する適当なところはないように思います。なにより7m前後の高さは決して低過ぎず、実際飛ぶと物足りないということもなく、油断のできないスリル、適度、適当、限界かなと個人的には思ってます。
ちなみにこちらは、本日も安全面に小うるさいラフティングガイドがなにやら説明している図。にピッタリな写真がありましたw
サポートのハヤちゃんが善意で写真に撮ってたようです^^
そんなカメラ兼サポートのハヤちゃんが収めた動画、ツアーアルバムかインスタグラムの方でUPしますので、小うるさい説明に付き合ってくださった本日のゲストさん、ぜひそちらもご欄になってみてくださいね^^